サービス|検証・試作
「AIで何ができるか試したい」「投資する前に効果を確かめたい」という段階向けに、1〜3か月の小さな検証を設計・実施し、本番導入するかどうかの判断材料を出します。
こんな課題に向いています
「AI活用」という言葉は社内でも出るが、具体的に何をすれば良いか分からない。まず小さく試す場所が欲しい。
いきなり大きな投資をするのは怖い。実現性と効果を確認してから判断したい。
試したい気持ちはあるが、テーマ整理・試作・検証を社内だけで進める人もリソースもない。
ツールを試したが使われなかった。今度は検証結果を次のアクションにつなげたい。
支援内容
実際にあった例を1つ挙げます。原材料の発注量を担当者の経験で決めていた会社で、仕入実績や船積み情報を組み合わせて、最適在庫量と発注量を計算するアシスト機能を作りました。こうした試作と検証を通じて、本番導入の判断材料を出すのがPoCラボの目的です。
テーマの絞り込みと成功基準の設定
「何を試すか」ではなく「何を確かめるか」を定義します。テーマの絞り込みから成功基準の設定まで一緒に行います。
試作環境の構築
Power Apps・Power Automate・Azure OpenAIなどを活用し、現場が実際に触れる試作環境を素早く用意します。
検証・評価と論点整理
試作環境を実際の業務で使い「使えるか・効果があるか」を検証。成功基準に照らして評価し、課題・改善点を整理します。
次段階への判断材料の提供
「本番導入するか・しないか・条件は何か」を整理した提言をご提示。本番化が決まれば外付けIT部・各ソリューションへスムーズに接続します。
進め方
ヒアリング・課題の整理
業務課題・現在のIT環境を整理。この段階では「何を試すか」は決めません。まず状況を共有するところから始めます。
初回無料対象テーマの絞り込み
課題の中から「試す価値があるテーマ」を絞り込みます。PoCに向かないテーマは正直にお伝えします。
1~2週間PoC範囲の定義と成功基準の設定
試作の範囲と成功基準を合意してから試作に進みます。
1週間試作・実証
Microsoft 365・Power Platform・AI系ツールを活用して試作。「完璧なものを作る」のではなく「現場が触れる環境を用意する」を優先します。
2~4週間検証・評価と論点整理
試作環境を実際の業務で使い「使えるか・効果があるか」を検証。成功基準に照らして評価します。
1~2週間次段階の判断と提言
本番導入するか・しないか・条件は何かを整理した判断材料をご提示。本番化が決まれば外付けIT部・各ソリューションへ接続します。
1週間よくある質問
PoCの試作・検証まで単体でご依頼いただくことは可能です。ただし、PoCラボの目的は「次段階の判断材料を得ること」であるため、検証結果の整理・論点提示まで含めてご依頼いただくことを推奨しています。
開発会社は「指定されたものを作る」ことが主目的です。PoCラボは「何を試すべきかの整理」から始まり、試作・検証を経て「本番導入の判断材料を提供すること」が主目的です。完成品を作ることではなく、判断できる状態を作ることにこだわります。
はい、むしろそういった段階が最も多いです。「AIを使いたいが何から?」という段階からヒアリングを通じて一緒にテーマを絞り込みます。
M365を前提としたテーマが多いですが、必須ではありません。Azure OpenAIなどのAI系テーマはM365なしでも試作できます。現在の環境を踏まえて最適なアプローチをご提案します。
はい、対応できます。PoC後に本番導入へ進む場合は、外付けIT部・各ソリューションと連携して推進体制を整えます。「試して終わり」ではなく、次のフェーズへのつなぎまで視野に入れています。
テーマが決まっていなくても大丈夫です。ヒアリングのなかで一緒に整理します。
神奈川県内(横浜・川崎・横須賀三浦・県央・湘南・県西)を中心に対応。オンラインも承ります。